渡り鳥観察がきっかけで武蔵野市と極東ロシア・ハバロフスク市の交流が発展した団体です。2024年からはロシア隣国のモンゴルにおける植林活動も始めました。 全人類の課題である地球環境問題を市民一人ひとりの問題として考えるきっかけや国際交流の重要性に気づいて貰える事業を展開し、「木を植えよう!」という気持ちを育んでいきたいと考えています。
砂漠化防止やモンゴル特有の樹種保全のための植樹活動を通して、自然環境保全や国際交流、さらにはSDGs に貢献すべく事業展開を試みる。
2025年度は5月2日(金)~6日(火)にウランバートル郊外の日本人抑留者墓地周辺とナライハ地区のエルデミーンオリギル総合学校で、植樹活動を行った。