あなたの寄付で誰もが集える安らぎの家を目指して
子どもたちが「遊び・学び・食べる」居場所がコンセプトですが、地域の大人たちも集い、多世代交流を通じ、子ども達が「同じスタートライン」に立てる様に、それぞれが助けてもらうのではなく、みんなが助ける施設を目指しています。
大人の事情で様々な環境で育っていても、子どもたちを「同じスタートラインに立たせてあげたい」と考え活動をしています。
子どもたちが「学び・遊び・食べる」居場所をコンセプトに、多世代が集い支え合う環境を提供する活動をしています。
誰でも立ち寄れて、誰でも人の役に立てる場所を、助けてもらうのではなく、みんなを助ける施設を目指しています。
生活に困窮する家庭もそうですが、精神的に病んでしまったり、独居で生活する高齢者であったり、一人では解決できない問題に対し、我々で何かできないか?みんなで支え合うことで解決できることはないか?を考え、活動を開始しました。
こういった環境でしわ寄せが行くのは子ども達と高齢者。そういった人たちへ手を差し伸べられる、子ども達は環境に左右されることなく「同じスタートラインへ立たせる」ことが理想だと考えております。
また我々の活動で、精神的に病んでしまっていた方がボランティアをすることで社会復帰の足掛かりになったり、子育てに疲れた方の息抜きの場所になったり、不登校の子ども達の居場所であったりと支え合う場所としての意義も生まれました。
これからも地域にあって良かったと思っていただける、「誰もが集える安らぎの家」としての活動・取り組みを行なっていきます。