あなたの寄付で「障がいがあるアーティストの作品を鑑賞する機会を地域社会に広めます」
協会では、障がい者支援をする団体を中心にデジタル化を推進、アプリ等の普及、障害福祉事業運営のデジタル化アドバイザー等をしていますが、今回は、「みらいの森i-ARTプロジェクト」として、障がいがある方々のアート作品を地域の様々な施設等の多くの拠点に設置、配信・展示し、鑑賞機会の少ないアートを大勢の方に観て戴き仕事や雇用につなげる事を目的に活動しています。みらいの森をテーマとした障がいを持つ方のアート作品が核となり、支援者・アーティスト・企業と地域社会の協働でより大きな力となり循環発展し続ける事業です。
わたしたちは、障害福祉の分野における支援者と利用者のより良い環境づくりにデジタル技術で貢献し、 各々の生活環境の向上に貢献します。
私たちは,障がいがあるアーティストの賃金問題や働きがいのある仕事づくり、企業の障害者雇用率の問題等に向き合い、
企業や団体、店舗等の皆様の力をお借りして、障がいを持つ作家さんが活動できる①制作をする場所や②展示する場所、③販売をする場所を作り
増やし続けることを目的にデジタル額縁やキャンバス等でアート作品を「広める」「応援してもらう」活動をしています。
わたしたちの課題は、「誰一人取り残さない持続可能な社会実現」であり、障がい者を支援する団体と実際の利用者の間に入り、障がいがある人の社会参加を様々な形で実現しアートで交流を図ることです。
SDG’sやダイバーシティ、インクルージョンなど、言葉が先に出ているものの、なかなか実態が見えてこない現状を踏まえ、障がいアーティストと地域社会をつなげる活動を通じて、場所をつくり仕事につなげたいと思います。障がいを持つアーティストと地域住民が交わるワークショップも行ってます。