遊びでまちづくりする準備室

あなたの寄付で遊びを起点に、地域の学びと居場所をひらきます

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「子どもたちの『生きづらさ』を解消し自己肯定感を育むためには、様々な価値観や身近な地域資源に触れることができる体験が重要ではないか」そのような想いから、「まち全体が遊び場学び場」をコンセプトにした多拠点型プロジェクト「まちのスコーレ」を設立し、多様な人が協働する自律共創的な場づくりを様々な地域で行っています。 24年3月11日に非営利型一般社団法人と登記。10人で立ち上げたメンバーは現在34名まで拡充し、平均年齢も29歳と若年齢層も参加しているのが特徴の団体です。

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まち全体が遊び場学び場!自分を生きるアソビの学校「まちのスコーレ」

事業の目的

目的

個人(青少年)の生きづらさの解消と、地域・人・自然の関係性の希薄さの改善

子どもを中心としたまちづくりと、教育現場の在り方についての提案を様々に実践しています。

蓄積されたノウハウを発信することで、『まち全体が遊び場・学び場』となる地域を全国に増やしていくことを目指して事業活動を推進しています。

これまでの活動

遊びの価値の普及・啓発

茅ヶ崎市長・副市長・教育長へのプレゼン(ミライトーク参加)、FM茅ケ崎出演、講演活動、SNS(まちのスコーレラジオspotify for podcast、公式Instagram、公式ホームページ)、まちのスコーレ研究室(活動の)発信

遊び環境(人・場・コト)のプロデュース

農家と協働で綿の栽培、援農(毎週日曜日)、屋内外の遊び場づくり(居場所づくり)(第2、3土曜日)、オンライン企画(不定期開催)、イベント(自主イベント、エントリーともに)(不定期参加)

遊びでつなぐ、人や地域のプラットフォームづくり

現在、地域の事業協働パートナー(団体、法人)22団体、(プロボノ・ボランティア含む)関係者34名で運営。

公教育など教育現場との接続

私立さくらい幼稚園(海老名市)での地域プログラム、茅ケ崎市内公立小学校(通常級・支援級)での総合学習授業、県立鶴嶺高校総合授業、城西国際大学東金校で遊び場プロデュース

これまでの事業成果

22の団体と事業連携(協働パートナー)を進め、着実に規模とつながりを拡大しています。公式HPやSNSを通じて情報発信と共感の輪を広げながら、地域コミュニティの中で学びと育ちを支える新しい仕組みを構築中。24年4月スタートから現在までで延べ110回の場づくりを実施し、1000名程が参加。


・公教育及び教育現場での総合授業の参画7回実施

・遊びのコミュニティ活動(NPOたんぽぽワコーレ施設、地主小川ケイコさん里山コミュニティガーデン内)累計36回開催

・食と農のコミュニティ活動(農園つづく、柿右衛門農園、ハジまる畑、Earttwork farm)累計60回開催

・オンライン企画(対話会、説明会)累計7回実施


事業協働パートナー

NPOたんぽぽワコーレ施設、地主小川ケイコさん、一般社団法人まちのこ団、Plauh、一般社団法人リトルハブホーム、chigasaki kodomo cinema、農園つづく、柿右衛門農園、ハジまる畑、Earttwork farm、ハリ書房、合同会社話せるシェア本屋とまり木、わわわのわ、シャルルヒッポ、ちいさいタネ、ゲストハウスえんともち、ハラペコワゴン、ART ノ TANEMAKi、ほしょう連、Somos Amigos、日本ソーシャルワークリーグ、Be greenside (順不同)