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特定非営利活動法人 エファジャパン
エファジャパンは2004年に設立をされた教育・福祉支援を行う国際協力NGOです。紛争や貧困、身体的な障がいなどの理由で「学ぶ」ことが困難な状況におかれているアジアの子ども達に「学びの機会」を届けるための活動に取り組んでいます。文字を知り、情報を得て、想像力を広げることは、生きる力を育てること。より多くの子ども達に届けること、そして学校や地域での「持続可能な学びの循環」を実現することを目指し、ラオス・カンボジア・ベトナムなどの国々で活動をおこなっています。
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公益財団法人 ゴールドリボン・ネットワーク
小児がんの子どもたちが安心して笑顔で生活できる社会の実現を目指し、小児がん経験者のQOL( 生活の質)向上支援、小児がんを治る病気にするための治療研究への支援、社会に対する啓発活動に取り組んでいます。
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ジャパンハート
ジャパンハートは、2004年「日本発祥の国際医療NGO」として、小児外科医である吉岡秀人が、自身の長年の海外医療の経験をもとに、医療支援活動のさらなる質の向上を目指して設立した国際医療ボランティア団体です。
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カルチャーナイト北海道
2003年にスタートしたカルチャーナイトは、みんなで創る「まちの文化祭」です。夏の一夜に札幌市内の公共施設、文化施設、企業施設を特別に夜間開放して、子どもと大人が一緒に夜のまち歩きを楽しみながら地域文化を学ぶイベントです。 カルチャーナイトの価値は、地域の魅力や価値を体感し、再発見することにあります。また、北海道の未来を担う子どもたちが地域の文化に触れ、子どもたちの健全な育成と地域文化の伝承につなげることを目的としています。 多くの方に活動が支持され、これまで51万人以上の方が参加しています。
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子ども支援センターつなっぐ
虐待を受けた子どもに対し、現状個別に行われている支援を包括的に、一か所で行われるワンストップセンターとして実施。また、切れ目のないエンドレスの支援で、家族や専門機関(捜査機関、児相、病院、施設、団体等)と連携し子どもをサポートする
寄付金控除対象
ACE(エース)
ACE(エース)は、子どもたちの自由と尊厳が輝く可能性に満ちた世界を実現するために、児童労働の撤廃・予防や子どもの権利保障に取り組むNGOです。1997年の「児童労働に反対するグローバルマーチ」をきっかけに日本で創設しました。ガーナのカカオ生産地で危険な労働から子どもたちを守る活動を行いながら、児童労働を生まない社会構造をつくるために企業や政府とも協働しています。近年は日本での子どもの権利の普及にも取り組んでいます。
スロラニュプロジェクト
カンボジアなど発展途上国の貧困から生まれる「飢餓」「病気」などにより失われる子どもの命を一人でも救い、その子どもたちに「栄養のある食事」「清潔な住まい」そしてなにより「温かい大人の愛情」を与えることにより健やかに成長することを援助します。 また学校建設などの「教育支援」や自立に向けた「就労支援」も活動の一つとして取り組みます。このような過程を経て一人の自立した青年を育てることでカンボジアの発展に寄与することを目的とします。
メンタルヘルス環境向上プロジェクト
「こころの支援が必要な方々が、いつでも当たり前に、必要な支援を受けられる環境をつくる」ことを目指すNPOです。直接のカウンセリングではなく、カウンセラー・マッチング「マイメンタルヘルス」や子どもと保護者を支えるウェルネスイベント「M.O.F.U」、動画配信・心理教育などを通じて、支援につながりやすい土台づくりに取り組んでいます。
やちこ・やちよこどもまんなかネットワーク
私たち「NPO法人やちこ・やちよこどもまんなかネットワーク」は、すべてのこどもが夢と希望を持って成長できる社会の実現を目指し、子育て世代が地域の中で孤立することなく安心して生活できる環境づくりに取り組んでいます。 そのために、社会貢献活動などに積極的に関わる企業・事業所、地方公共団体、各種団体、そして個人の参加を促し、会員相互の情報共有と発信を行いながら、社会貢献活動の円滑な推進と持続可能な事業の展開を図ります。
食育推進ネットワーク福岡
食べることは、誰もがかかわる毎日のことです。それを少し深掘りすると、生活習慣や、文化になります。さらにそれを深く掘ると哲学になります。食は広くて深いものです。 今、人間だけでなく、地球が悲鳴を上げています。しかし、食にはたくさんの可能性があります。私たちが、やり直しができるきっかけを与えてくれます。 「食をとおしてすべての命に感謝し 笑顔あふれる持続可能な循環型社会を目指す」。 子どもも、大人も、みんなで一緒に取り組んでいきたいです。
NPO法人動物愛護団体エターナル・ホーム
エターナル・ホームは、 「生命の尊厳が守られ、自他を思いやる心をはぐくみ、平和に暮らせる社会」を実現することを目的としています。私たちは、人と動物がともに安心して生きられる社会を目指し、地域や世代を超えて支え合う活動を続けています。 よくメディアで「殺処分ゼロ」を達成されたと言われていますが、実際には、譲渡が難しい、命が助かる見込みがない等と各自治体の愛護センターの判断で、安楽死される犬猫はいます。 エターナル・ホームでは、そのこぼれ落ちる命を1頭でも救いたいと老犬・老猫を中心にお引き受けしています。
まちの食農教育
食農教育は、学校・地域・家庭それぞれの場で行われるものです。 一人ひとりができることもあれば、みんなで力を合わせて実現することもあります。 NPO法人まちの食農教育は、子ども向けの食農プログラム、大人向けのオンラインプログラム、子どもから大人まで参加いただけるフォーラムや勉強会を開催しています。 “いただきます” がつづく未来に向けて さまざまな立場の人たちと「食べる」を考える場をひらいていきます。
NPO法人子ども地域ネットワーク所沢
NPO法人子ども地域ネットワーク所沢は、学校や家庭で居場所を見つけにくい子どもや学生が安心して過ごせる「所沢SecretBase」を運営しています。午前は登校が難しい子どもたちの居場所、午後は学校に通う学生の放課後の居場所として、多様な背景の若者がつながり、支え合う環境をつくっています。地域活動や海外交流を通して、社会と出会い、生きる力を育む場を目指しています。
遊びでまちづくりする準備室
「子どもたちの『生きづらさ』を解消し自己肯定感を育むためには、様々な価値観や身近な地域資源に触れることができる体験が重要ではないか」そのような想いから、「まち全体が遊び場学び場」をコンセプトにした多拠点型プロジェクト「まちのスコーレ」を設立し、多様な人が協働する自律共創的な場づくりを様々な地域で行っています。 24年3月11日に非営利型一般社団法人と登記。10人で立ち上げたメンバーは現在34名まで拡充し、平均年齢も29歳と若年齢層も参加しているのが特徴の団体です。
NPO法人子育てひろば全国連絡協議会
2007年に設立された、主に「子育てひろば」の運営に取り組んでいる団体・個人の全国的なネットワーク団体です。 ひろば全協は、「子育ての未来をともに創ろう」というメッセージを掲げ、多様な関係者の皆さまとともに、全ての子育て家庭が孤立せず、安心して子どもを育てることができる社会づくりを目指しています。ひろば全協の会員には、地域子育て支援拠点事業の運営団体や助成金や自主財源等によるひろばの運営団体、また、自治体や学校法人、企業の他、個人の方々も会員として登録いただいています。
むすびをこども食堂
宝ヶ池公園にキッチンカーを出張し、こども食堂を実施しています 実施場所:京都府京都市左京区岩倉南大鷺町72−6 宝ヶ池公園北園 開催日:毎月1回 土曜日 ※開催日はInstagramや公式LINEでお知らせしています。 利用料:こども無料、保護者任意
BOON
本法人は、社会に貢献できる青少年の健全育成を主な目的としています。具体的には、相互扶助を前提とする現代社会において青少年を「相互扶助の理念を守り、社会の一員として働き、社会に貢献する人材」へと育てることを目標に、 ①青少年の学習支援・生活支援等 ②保育または教育関係者あるいは保護者の支援 ③社会貢献活動を青少年が体験できる場の提供 を行っています。
みんなのChubO!
子どもたちを包括的にサポートできる居場所づくりに向けて活動を行っています。 子どもたちが様々な体験に出会い、自分の意志を見つけて進んでいけるように「スタディプロデュース事業(学習サポート・体験活動提供)」も実施しています。 また、地域と子どもたちの繋がりを作り、様々な価値観に触れられるように「地域食堂(こども食堂)」や「イベント出店」を行っています。 今後は、どんな子どもでも通うことのできる、社会に開けたプロジェクト型のスクールを開校したいと考えています。